ありがとう平成

間も無く平成が幕を閉じ令和の時代がやってきます。
平成を振り返りたいと思います。
昭和58年3月諫早商業を卒業し、働き出しました。
昭和天皇が崩御され、平成が始まった時23才でした。
小渕さんの「新しい元号は平成」と言われなんとなく
ピンと来ないままいつの間にやられ慣れていたように思い返します。

平成2年「まつりのんのこ」に出会いました。
振り付けは春日流春日二世春日壽升 先生。
先生との出会いはその後「のんのこ彩々会」を作り
今も私の大きな力となっています。
平成31年間でウエイトレス、事務職2社、農作業パート、生命保険募集員
演劇、バレエ、のんのこと365日毎日一生懸命生きてきました。
そして、平成15年から諫早市議会議員として皆様の代弁者として新たな仕事を
頂きました。
平成17年の合併を挟み12年その間衆議院議員選挙に挑戦し、これまで支えて
いただいた皆さんを傷つけ、借金を背負い、子宮筋腫で子宮全摘し、
そして最下位ながら市議会議員に復活し、本年常任委員会総務委員会委員長を
させて頂きます。
諫早人とし、郷土を愛する一人として、いつまで踊れるかわかりませんが、のんのこの仲間と郷土芸能皿踊りを踊りながら、
令和の時代も議員としてもしっかり物言う人間であり続けたいと思います。
平成の時代ありがとうございました。
そして、令和の時代宜しくお願い致します。