コロナと3月議会
諫早市議会は2月28日金曜日開会しました。
翌日土日+議案研究日月、火、水休会❹。木、金再開
土日休会❻。月曜から再開11日は12時半で終了2、5日
12日木曜日から委員会が始まりました。
600億円近くの予算を4つの常任委員会で審議します
13日金曜日お昼休み時間議長から委員長緊急招集、、、、❓
コロナ感染予防の為議会閉会日を繰り上げたいが委員会を
月曜までに終わらせる事が出来るかとのこと。
その日長崎市議会が繰上げ閉会の記事が出ていました。
ちなみに長崎市議会は2月21日開会ですでに委員会審査は全部終了し、1日繰り上げたものです。
私が委員長を務める総務委員会は初日ゆっくりと現地調査を行い、午後から審査、審査時間は2日間でまだ6時間でした。
しかし、他の委員会は慎重審査をほぼ終わらせてようで
本日終わるとの事、委員長である私の進行が悪いのか他の委員長がさばけているのか?
結局諫早市議会3月議会は6日繰上げ、実働日10日(最終日含む)で終わった。
21日間の内半分は休み。諫早市議会議員報酬は年間約600万円です。前に一般質問で時給約10000円と発言したが、翌日天からの進言で発言の取り消しをさせられ泣く泣く訂正した。
コロナ感染関連で、収入が絶たれる市民も沢山いらっしゃる中、
議員の報酬は変わらない。であればしっかり審査する時間を取るべきではないか。
感染予防を徹底し、休会時の外出を控え最終日まで備えれば良い。
前半はコロナ感染予防関連で1日長く休会し、後半審査時間が必要な時には早く終わる。何だかモヤモヤした3月議会でした。
ちなみに今諫早市議会は報酬を上げて欲しいと報酬審議会開催を市長に求め、市長は自分の報酬については審議せず、議員報酬のみ審議する事を審査会に託しました。
こんな時に議員だけ報酬を何十万円上げるつもりか、、、、。
どうか現状のままと言う答申であって欲しい。
市民の皆さんの血税で議員報酬は賄われている事、
諫早市民の多くは年収200万円世帯である事を議員は再認識してほしい。
追伸 今日左奥を抜歯しました。舌で触ってもグラグラ状態で、
2秒で抜けますと私は言いましたが、先生曰く4秒かかったそうです。
8020を目指していましたが、もう無理のようです。デンタルケアは若い時からやらないと絶対ダメです。健康寿命を引き上げるためにも歯は大事にしましょう。