令和2年も残すところ1時間

今年も後1時間となりました。いつも一年があっと言う間に終わると言いますが、今年ほどそう感じた年は無かったと思います。

コロナ感染症の拡大が、インフルエンザとは違う見えない恐怖を生み出し、毎日毎日心を痛めていました。感染者が出ると、市内の飲食店の予約はすぐキャンセルになります。

少し収まって、予約が入って、ポテンシャルが上がった頃、感染者報道が流れ、同時にキャンセルの電話やメールが来る。店主の皆さんは、仕方ないとは思うけど、どうにもやるせない思いは拭えない。そんな日々が一年も続くと誰が思ったでしょうか。

諫早市民、県民国民、世界中の人達がコロナ感染症の恐怖から解き放たれ、共存できる世になって欲しいです。

来年は改選。市民目線第一主義で皆様の声を届ける議員として

選んでいただける様努力していきます。

相浦喜代子